日本サンフレイナ〜ニャ

このブログは、日本代表、サンフレッチェ広島、さいたまレイナス(浦和レッズ・レディース)、デポルティボ・デ・ラ・コル〜ニャを応援しています!

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うぃあーの皆さんのための、サンフレッチェ広島コール講座





うぃあーの皆さん、こんにちは!

今年はいつもより早く冬休みに入っちゃったので退屈してるんじゃないでしょうか?

そんな皆さんと違い、うっとこのチームはJ2に落ちただけでなく、柄にもなく天皇杯を勝ち抜いちゃって、いつになくテンションの高い年末を迎えています!ウェ〜イ!

天皇杯ベスト4進出は5年前にJ2に落ちた時以来ですがウェ〜イ、決勝進出は2000年の元旦以来8年ぶり。
その時はストイコビッチ率いる名古屋グランパスエイトに完敗してしまいましたが、今回は頑張りますよ〜!
なんとしても優勝して、駒野と柏木を引き止めなければなりませんから!


そこで私から提案です。

ここ数年の元日は国立で朝から行列してたので、今年はヒマを持て余しているであろう
うぃあーの皆さん!

今年も当然行くつもりで発売日に買ったのに、まさかの愛媛に負けてしまったので天皇杯のチケットを余らせているうぃあーの皆さん!


どうせなら国立で一緒に応援しませんか?


このサイトは日本代表、サンフレッチェ広島、浦和レッズレディース(旧さいたまレイナス)、デポルティーヴォラコルーニャを応援しているサイトですが、どーせ95%の確率で浦和関係の方しか見てないと思いますので、そんなあなたとサンフレッチェのコールを国立で一緒に唄いたいです!


という事で、今回はうぃあーの皆さんのための、サンフレッチェ広島・コール講座で〜す♪
(見てもイメージが沸かない方は、こちらを参照してください。)


まずは試合前!

うぃあーの皆さんなら「ウォリアー」と行きたいところでしょうが、広島は「スモーク オン ザ ウォーター」です。
あの有名な ジャッ ジャッ ジャー  ジャッ ジャッ ジャッジャー というギターリフのところを唄います。

SMOKE ON THE WATER
ウォッ ウォッ ウォー  ウォッ ウォッ ウォオー

基本的に選手入場前から試合開始までのタイミングのような気がしますが、いつも声を出すのに精一杯なので正確なタイミングはわかりません。
みんなが止めたら、一緒に止めてください。

さて試合は序盤、これからチームは勝利に向かっていかなければなりません。
そんなチームを勢い付かせるために、まずはHIROSIMA NIGHT行きましょうか!
うぃあーの皆さんにとっては、差し詰め「PRIDE OF URAWA」といったところでしょうか?
原曲は、ベイシティローラーズの名曲「Saturday Night」です。


HIROSIMA NIGHT
さぁ行こうぜ どこまでも
走り出せ 走り出せ
輝け俺たちの誇り 広島 広島
オオオーオー オーオーオーーオー




おーーっと、歌っている間に失点してしまいました!
(先制点を許してしまうのはよくあることです)
ここはまず気持ちを落ち着けて、自分たちの存在を確認しましょう!
そして選手を勇気づけましょう!
うぃあーの皆さんでは「うらーわレッズ!(パパン パ パンパン)」と同じような感じでしょうか?

サンフレッチェコール
サーーンフレッチェ!(パパン パ パンパン)
サーーンフレッチェ!(パパン パ パンパン)




さぁ、失点したからといって下を向いてはいられません!
チームが勢いづいて、攻撃している時間帯。
攻撃してはいますがなかなか点が入りません!
そんな時は飛び跳ねながらこれを唄って、なんとか選手をもう一押し!
ここは「Vioret Passion」だ!
うぃあーの皆さんにとっては、「アイーダ」といったところでしょうか?

Vioret Passion
俺たちの広島 さあ立ち上がれ
誰も止められない 熱き想い
俺たちの広島 いざ勇ましく
燃やせ熱きハート 紫の戦士





う〜む、なかなか点が入らない!
しかし、こんな事では天皇杯を手にする事は出来ないぞ!
ということで、自分たちのプライドは選手と共にある!という事を選手に示しましょう!
ここは「VIVA!HIROSIMA」だ!
うぃあーの皆さんにとっては「大脱走」的な感じでしょうか?

VIVA!HIROSIMA
俺らの広島 勝利目指し走れ
俺らも広島 共に戦おう
ラー ラララー 立ち上がり歌を唄い
ラー ラララー 勝利を呼び込もう




ていうか、「大脱走」はあるんですよ広島にも。
少し譜割りは違いますが、こんな感じです。

大脱走
オオオオッ オッオーオオッオー
オッオーオ オーオオッオ オオー
オオオオッ オッオーオオッオー
オッオーオ オーオオッオ サン フレッ チェ!




さぁ相手を押し込んで、コーナーキックのチャンスだ!
首に巻き付けたタオマフを半分に折り、真ん中部分を持って振り回せ!
(これは最近あまりやってない気がしますが、知っておいて損はないと思いますので是非!)

コーナーキック
サーーンフレッチェーー サーーンフレッチェーー




よっしゃー、同点ーーーっ!!
気持ちで追いついた!
この勢いで、一気に逆転だーーっ!
ということで、「アレアレ広島」だ!

アレアレ広島
アレアレー アレアレー アレアレ広島
アレアレー アレアレー アレアレ広島




よっしゃー逆転ーーーっ!!!

そのまま勝利ーーーっ!!!

天皇杯、優勝ーーーーーーー!!!!!


さぁみんなでラ・ヒロシマを唄おう!
うぃあーの皆さんで言うところの「We Are Diamonds」でしょうか。

LA HIROSIMA
ラーラララ ラーララー
ラーラララ ラーララー
ラーラララ ラーラーラ
ラララー ラララー ラララー









う〜む、勝ちたいっす、、、、



絶対に
勝ちたい!









ちなみに、参考にさせてもらったのはこちら

サンフレッチェ広島のサポーターグループ、INFSさんのサイトです。

こんな使い方したら怒られるかな?

自分はいつもコールに乗っかってるだけなので、実際の使い方とは異なる部分も多々あるかとは思いますが、もしレッズサポが来てくれたら、あるいは他のサポーターがたくさん見に来る(テレビで見る)であろう天皇杯の決勝で、「やっぱり広島はヌルい」とか思われたくないんですよね。
そりゃあ実績やサポーターの数では今のところは敵わないけど、いつかアジアを代表するクラブになるために今は目の前の課題を克服していかねば!
だからホントはサンフレッチェのサポーターのために書きました。
言い訳ですが。

ムカついたらコメントください、すぐ削除します。




| サッカー | 23:54 | comments(4) | trackbacks(1) |
第29回 全日本女子サッカー選手権大会 準決勝 浦和レッズレディース vs 日テレ・ベレーザ

今年も年末はなかなか休みがちゃんと取れず、選手権最初の試合が準決勝。

しかも相手はベレーザ!

つい3週間前にいい試合をした相手。勝てなかったけど。

個人的には、チームがピークをリーグ最終戦のベレーザにもって行ってしまったように見えていたので、決勝以外でベレーザと当たるのはちょっと、、、と思ってたんですが、やっぱり当たっちゃいました。

まぁ、そこはそれ。

元旦にやるか、今やるかの違いだけなので、どっちにしても勝つしかない!

つーことで、眠い目をこすりつつ行ってまいりました西が丘。






今年はホーム扱い。
こっち側に来ると、代表の試合のような気分になります、、、




今年最後も頼もしいサポーターたちと戦います!




掲示板もレッズが↑




選手、入場!




さて、、、










2007年12月28日(金) 11時00分  
第29回
全日本女子サッカー選手権大会


準決勝



天気 : くもり のち 晴れ  

会場 : 国立スポーツ科学センター 西が丘サッカー場 : 東京

観客 : 655人
  
主審 :  長谷川芙紗子     副審 :  伊藤実奈子、竹下聖
   


浦和レッズ・レディース


VS


日テレ・ベレーザ


 


   浦和レッズレディース 0 0(前半)1 3 日テレベレーザ
    0(後半)2    



得点者

44分 大野忍
62分 澤穂希
89分 四方菜穂





この日のフォーメーションは、こんな感じ?


    北本 安藤     

ヤナギ      こず様 
   サイコ  庭田

岩倉 矢野  森本 土橋

     山郷






本日はホーム扱いという事で、いつもより低い位置から応援でした。

この日は庭田がいつものトップ下ではなく、サイコと同じ位置でダブルボランチのように見えました。
試合はやはりベレーザペース。
ただ、ベレーザが試合を支配しつつも、レディースは奪ったボールをしっかりカウンター気味に前へ運んで、何度か決定的なチャンスを作りました。
が、最後の最後で微妙にヤナギや安藤が追いつけなかったりして得点には至りませんでした
そんな感じで、なんとか引き分けで前半終了、、、
と思いきや、ウチのDFからボールを奪った大野が一気にゴール前に持ち込んでそのままシュート!
イヤ〜な時間帯に先制を許し、そのままハーフタイムへ、、、オイオイ

後半もベレーザのペース、、、
こちらはこず様に代えて保坂を投入し、中盤を生き返らせようとしますが、相手にボールを支配されてなかなかボールに絡めず、耐える時間が続きます。
この日のベレーザは、この間みたいなサイド攻撃は影を潜め、主に中央突破のいつものやり方に加え、強引にドリブル突破したり、FKを永里が蹴ったりとやりたい放題。
北本のチェイシングもそんなに見られなかったし、庭田とサイコにヤナギがなんとか攻撃を食い止めようとしますが、前半終了間際の得点で勢い付いたベレーザは押せ押せムード。
守備一辺倒のレディースは次第に運動量も衰え、相手の思惑通りに、、、、

そんな中、右サイドを大野に粘られてクロスを入れられ、そこへドンピシャで走りこんできた澤にカンフーキックを決められ0−2、、、
超目の前、、、、超ムカツク!

その後庭田に代えて松田を投入し、なんとか1点を取ろうとしますが、疲れてしまったチームの運動量は増えることなく、ロスタイム?に四方にドフリーで突破され0−3で万事休す、、、



再び力の差を見せ付けられての完敗でした、、、

やはりまだまだ2試合連続で好試合を出来るほど力の差は縮まってはいない事を痛感、、、

レッズ・レディースの今シーズンは終わりました。

来年も何試合か必ずあるベレーザとの対戦。
なんとか差が縮まっている事を示したいものです、、、
来年の『法師党新年決起大集会』では、いろいろと話し合いたいと思います。
(何を?)




今日のこず様

この日もこず様は右サイドハーフで先発。
あまり攻撃には絡めず、守備でもそんなに効果的な動きは見られなかった感じです。
ただ前半、バイタルエリアで完全にフリーになった時、少し周りを見てからパスを選択してしまいましたが、あそこは遠めでもシュートを打って欲しかった!
今年は目の覚めるようなミドルも見られなかったし。
あと、サイドでも前に走りこんで来た時はフリーでした。
こず様、ベレーザに舐められてるとしか思えません!
そんなこず様のフリーランニングを効果的に使えば、いい攻撃の形も出来たと思うのですが、、、
シーズン前半、駒場で絶望的な表情を見てからこちらには見えない努力で徐々に復活を果たし、終盤戦は完全にレギュラーに定着!
フル出場こそありませんでしたが、厳しいポジション争いを勝ち抜いて中盤のレギュラーで終われたのは良い事でした。
来期はメンバーの入れ替えもありそうだし、また一からポジション争いをすることになりますが、開幕戦では是非スタメンを勝ち取って、豪快なミドルを決めて欲しいものです。





一年間、お疲れこず様!







ハーフタイム




後半、挽回すっぞ!




後半開始!




3位表彰式、、、、




今年最後のあいさつ、、、





もう、ヤナギの泣いてる姿は見たくないっす、、、












JUGEMテーマ:スポーツ


| サッカー | 19:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
FIFA トヨタ クラブワールドカップ2007 決勝戦 AC ミラン VS ボカ・ジュニアーズ

(つづき)














2007年12月16日(日) 時00分  
TOYOTA プレゼンツ
FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2007


MATCH7 決勝戦



天気 : 晴れ  

会場 : 横浜国際競技上 : 神奈川

観客 : 68、263人
  
主審 :  マルコ・ロドリゲス
副審1 : ホセ・ルイス・カマルゴ   副審2 : ペドロ・レボジャール    


ACミラン


VS


ボカ・ジュニアーズ


 


   ACミラン 4 1(前半)1 2 ボカ・ジュニアーズ
    3(後半)1    



得点者
21分 フィリッポ・インザーギ
22分 ロドリゴ・パラシオ
50分 アレッサンドロ・ネスタ
61分 カカ
71分 フィリッポ・インザーギ
85分 パブロ・レデスマ































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| サッカー | 18:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
FIFA トヨタ クラブワールドカップ2007 3位決定戦 浦和レッズ VS エトワール・サヘル

もう終わってからかなり時間が過ぎましたが、これをアゲとかないと年が越せませんので書いておきます。



以前はトヨタカップ(欧州ではインターコンチネンタルカップ)と呼ばれていた、クラブチームの世界一を決める大会。

その最後の大会はモウリーニョ率いるFCポルトの優勝で幕を閉じ、その次の年からは
クラブワールドカップと名前を変え、サンパウロとインテルナシオナル(共にブラジル)が優勝しました。

去年だけは行きませんでしたが、今年も行ってきました日産スタジアム!
(いつもは”横国”っていうくせに)






世界大会はこうでないと。




トロフィーが展示してあったり、、、




試合前はまったりモードのホーム浦和サポ




国際大会は雰囲気が独特ですね、、、




ホーム浦和の皆さん




マッチ6




エトワールサポのみなさん




選手入場!(遠いっ)




気合いの選手!(とサポーター)




試合開始です!






2007年12月16日(日) 16時00分  
TOYOTA プレゼンツ
FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2007


MATCH6 3位決定戦



天気 : 晴れ  

会場 : 横浜国際総合競技場 : 神奈川

観客 : 53、363人
  
主審 :  ピーター・オリアリー     
副審1 :  ブレント・ベスト  副審2 : マシュー・タロ
   


浦和レッズ
(アジア代表 日本)



VS


エトワール・サヘル
(アフリカ代表 チュニジア)


 


      浦和レッズ 2 1(前半)1 2 エトワール・サヘル
    1(後半)1
    4(PK)2

    



得点者
前半5分  フレジュ(PK)
前半35分 ワシントン
後半25分 ワシントン
後半30分 シェルミティ






いや〜、いい試合でしたねぇ。
初っ端から坪井のミスでPKを献上してしまったレッズでしたが、アフリカ王者のクラブ・エトワール・ド・サヘル相手に互角の戦い!
ガチガチに引いてきた相手に苦戦したレッズでしたが、前半35分にサイドチェンジしてきたボールを今大会大活躍の相馬が中央へクロス!
そこへ飛び込んだワシントンが、相手のマークをものともせずにヘッドでゴール!
前半のうちに追いついたのは素晴らしかった!
他にバーに直撃するシュートもありましたね。

後半は浦和が攻めますがエトワールの高い能力の前になかなか点が入らず苦戦、、、
決定機はむしろエトワールの方が作っていた印象です。
しかし、そこは個人技で点を取ってしまうのが浦和レッズ。
永井のボールにまたしてもワシントンが頭で合わせてレッズ逆転!
しかし敵もさるもの引っ掻くもの。
レッズゴール前で都築と坪井がもたついているところを、シェルミティが諦めずに追い掛け回し、ボールがこぼれたところを角度がないながらもしっかりとゴールし同点に!
浦和はまたしても、守備のミスから失点してしまいました、、、
試合はそのまま延長、、、、かと思いきや、時間の関係でPKへ!
(最初から決まってたみたいですが)
この寒空で、あと30分試合が延びなくてよかった、、、

そしてPK戦。
レッズは、ワシントンを皮切りに、阿部、永井、細貝が決めたのに対し、試合終了直前にGKを代えてきたエトワールは2人しか決められず、レッズがクラブワールドカップで3位になりました!
細貝が出てきたときは正直「大丈夫か?」と思いましたが、杞憂でしたね。

いや〜、よかった。
FIFA主催の世界大会で日本のチームが3位に入るなんて、この先いつあるかわかりませんからね。
素晴らしいことです。







ハーフタイム




まぁ揺れてまんがな。




後半開始!




PKへ突入!




1本目はワシントン!




レッズ勝った!




いやいやいや、、、、




終わったばかりなのに、ボカサポは既に準備着々w




3位表彰に向かうレッズ選手




啓太の前、誰?




大騒ぎの選手、、、




共に喜ぶレッズ




いい光景ですね、、、




ひとり挨拶に来た、漢・ワシントン!




いやしかし、、、






試合後、勝利の「WE ARE DIAMONDS」を歌うレッズサポに、公式ソング(そんなもんあったのか!)のケミストリーの歌をスピーカーで大々的にカブせてくる運営は如何なものかと思いました。

勝利の凱歌くらいゆっくり歌わせてあげればいいのに、、、

しかし、それを意固地になって拒否し、一向に歌を止めようとしないレッズサポも如何なものかとw
まぁ自分があんな事されたら、意地でも歌うの止めませんけどw




いろんな意味で楽しめました。

が、これで終わったわけではない!

ミランとボカを見るのはナニゲに初めてだし、後半の決勝は大人しく座って見ることにしました♪





(つづく)
| サッカー | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
なでしこリーグD1 第21節 浦和レッズレディース vs 日テレ・ベレーザ

前日にサンフレッチェの降格が決定したのでもう何も手につかず、頭が真っ白になってただボーっとしていましたが、朝方風呂に入ってる時にGッドさんからメールが来て、涙をすべて風呂で洗い流し、ベレーザ戦に備えて寝ました。

Gッドさん、超迷惑な時間にメール返してごめんなさいwww

zuに文句を言われつつ、銀座の老舗でラーメンを食って戦闘体制は充分!
快晴の中、夢の島に向かいました。





かなり久しぶりの夢の島。




選手は既にアップ中!




いいですね〜、安っぽくて♪




鉄男くんたちには絶好のロケーション!




本日もよろしくお願いします。ベレーザ戦です。




緊張してきた、、、




優勝があろうがなかろうが、ベレーザ戦は別物!




さて、、、








2007年12月9日(日) 13時00分  
MOC なでしこリーグ
DIVISION 1 

第21節



天気 : 晴れ  

会場 : 夢の島競技場 : 東京

観客 : 1、500人
  
主審 :  馬場佐知子     副審 :  伊藤実奈子、朝倉みな子
   


日テレ・ベレーザ


VS


浦和レッズ・レディース


 


   日テレベレーザ 1 0(前半)1 1 浦和レッズレディース
    1(後半)0    



得点者
7分 柳田美幸
64分 小林弥生





この日のフォーメーションは、こんな感じ。


    北本 安藤     

      庭田   
ヤナギ      土橋 
     サイコ 

岩倉 矢野  森本 こず様

     山郷





最終節でのベレーザ戦。
この日も永井監督は真っ向からベレーザと勝負!
個人的には、ここ最近の戦い方はこの日のためだったと思ってますが、それを披露しながら前半はベレーザ相手に善戦!
前線からプレスをかけてボールを奪うと、得意のサイド攻撃!
主に岩倉&ヤナギの左サイドからゴールを狙います。
この日はやる気マンマンで珍しく終始プレスをかけ続けた北本、個人技では既にベレーザには負けてない安藤が奮闘します。
すると7分、左サイドでフリーになったヤナギがクロス、、、かと思いきやボールはカーブせずにそのままゴールに右端へ!
なんとベレーザ相手に先制ゴーーーール!!!!
このときばかりはなにがなんだかわからずに叫びまくってました。
まさに咆哮という感じで。
その直後にも、安藤が中地をかわして放ったシュートは惜しくもポストに直撃!
試合の入り方もよかったし先制点取れたので、いい流れで試合が運べる!
と思ってましたが、相手はベレーザ。
先制したのが早過ぎた感じもあったし、油断することなくこのまま攻め続けてくれればと思ってましたが、案の定長くは続かず、、、
(それでも30分くらいまでは頑張ってた)

ベレーザは珍しくサイドを中心に攻撃を仕掛け、ウチは劣勢に。
しかしあれですね、近賀は代表を経て確実にほかの選手より2ランクくらいレベルアップした気がする。
そんな近賀や”めっさいい人”小林弥生から供給されるボールが、荒川や永里に行った時はなんとか気合でつぶしまくってたからまだいいものの、澤のサッカー脳と大野のスピードだけはどうにもこうにも怖かった!
前半の大野?のシュートのこぼれにちゃんと詰めていた澤は守備でも常にアンテナを張ってヤバそうなところにはほぼ顔を出していたし、大野に対しては、足が速くない森本は頑張っているんだけど、普通に走っては絶対に追いつけないから、かなり無理してファールになるギリギリで体を入れて踏ん張ってた!
決定的になる直前でファールとか。
ほかの選手もそうだけど、この日はみんな気合いで負けてなかったよね。
それが嬉しかったです、私。
が、やはり無理をするとどこかに綻びがくるもので、前半終わり頃にはヤナギが負傷。
そのまま後半頭までプレーしていたけどやはり無理だったようで、百武と交代。
これで攻撃のリズムの元がひとつ減り、これ以上の得点は望めない展開に。
代わりに入った百武は守備では奮闘していたけども、攻撃のアクセントにはなり得てなかったので、追いつかれたら勝つのは相当厳しいなぁ、、、と思っていたら、こず様に代えて飛鳥投入!
飛鳥はかなり走り回って、サイドにまわった安藤らとベレーザ守備陣を時々霍乱しますが、大勢はベレーザペース。
そんな中ゴール前での混戦で押し込まれて、こぼれたボールを小林に押し込まれて同点に、、、
まぁこの辺は完全に想定に範囲内なので(古っ)落ち込むこともなく応援しましたが、これで勝つのはやはり相当に厳しくなってしまいました。

その後もレディースは押し込まれてシュートを打たれまくってましたが、ボールはことごとく山郷さんの正面に飛んでいき、それ以外では矢野、森本、岩倉、土橋、百武、サイコのみならず、前線でのボールキープでも飛鳥や北本が気迫のプレーで相手と競り合い、気持ちを見せてくれました!
そして時折めぐってくるチャンスでは、中盤以降を省略して北本&飛鳥にボールを放り込む事でチャンスを作ろうとしますが、ベレーザ守備陣がそれを警戒してかラインを上げなくなったので決定機はほとんど作れず、そのままタイムアップ。
ベレーザ相手の最終戦は、引き分けで終わりました、、、

個人的には、去年の駒場での引き分けは結婚式で行けなかったので見てなかったので、ベレーザ戦で負け以外だったのは初めてです。
(もちろん、レイナス時代の勝利も見ていない)



昨日のJリーグとは関係ないことはわかってるし、その辺はもう切り替えたつもりでしたが、やはりなにか心の中に燻っていたモヤモヤが彼女らの頑張りで払拭されたような気がして、試合後はじわ〜っときてしばらく動けませんでした、、、







ハーフタイム。




リードして後半開始なんて初めて!




終わった、、、




選手は頑張った、、、





今日のこず様

ここ最近、こず様が右サイドハーフでつっちーがサイドバックで先発、後半から入れ替わるパターンでしたが、この日は前半から飛ばしていくのが目的だったのか、こず様はサイドバックでつっちーの後ろから先発。
正直前半はあまり攻撃に絡むこともなく、守備の時にはスペースを埋めたり相手に付いて行くのが精一杯でしたが、決定的な危機に絡むこともなく無難に終えました。(たぶん)
後半にはサイドハーフに上がり、真ん中にも顔を出したりしますがこちらのボールキープがままならないので孤立する事が多く、ボールを持ってもベレーザの寄せが下位チームとは違ってめっさ速いので自由にさせてもらえず、、、
存在感を放つことなく、56分に飛鳥と交代。
直接得点に絡まなくても、球離れを速くしてパススピードと距離を的確に出来るようになれば、十分存在感を放つことは出来ると思うのですが、、、
まぁ、まだ時間はある!
頑張れ、こず様!



いやしかし、、、、

レディース、強くなったよ!


うまくなったというよりは、精神的に強くなったと言うべきでしょうか。
もちろん、先制した後はほぼ押されっぱなしだったし、この試合でベレーザとの技術の差が埋まったわけでもないけど、運動量と気迫で相手を自由にさせなければいい試合が出来る!という事を証明してくれました!

それだって本当はわかっていた事だけど、試合の入り方で失敗したり、気持ちで押されてしまったり、凡ミスで失点したり、決定機を決められなかったり、技術力の差を見せ付けられて大量失点したりと、今までは完膚なきまでにやられてきました、、、
どれか一つでも失敗すれば、ベレーザは必ずそこを突いて来るから。

ただそれが全てうまくいった時、少なくともレディースには勝つチャンスが充分にある事を見れた事が嬉しい。
口では言っていたけど、実際には見たことなかったから。


この後は選手権があります。
準決勝では間違いなくベレーザと当たるでしょう。
(足元掬われなければ)
ベレーザがまたウチをちゃんと研究して対策を練ってくるのは当然として、ウチはそれに対してどれだけの上積みが出来るか!
今の戦術をベースにレベルアップするのか、相手に合わせた対策を打つのか、永井監督の手腕に注目ですね。



(何もしないんだろうなぁ、、、)




放り込み戦術でいくのなら、後半はスピードのある松田とかエリを使ってもいいと思うんだけどなぁ、、、


とりあえず、その前の試合(22,24)に行けるようにしなければ、、、、
無理っぽいけど、、、









元旦はやっぱり、国立で鍋だよね♪

そこにレディースのサポーターがたくさんいる事が出来るよう、なんとしてもベレーザに勝ちたい!




JUGEMテーマ:スポーツ


| サッカー | 11:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007 J1・J2入れ替え戦 VS 京都

平日の決戦。

仕事終わりでそのままクルマで京都へ向かいました。



























昼前に京都に着いて、親戚に寄って墓参り。
無沙汰の無礼を詫びつつ、久々の京都弁を浴びまくり、、、(苦笑)

西京極まではすぐの場所でしたが、駐車場とかよくわからないので早めに出ました。

やっと見つけた頃には、もう暗くなってました、、、





3年ぶりの西京極。
相変わらず、暗いなココは、、、




アウェイ側に人はまばら、、、




広島からは、6台のバスが!




中に入ったのは初めて。




全国から集まってきた仲間たち。




まさか、こんな形で京都に来るなんて、、、




ウォームアップする選手たち。




ここに来れなかった仲間のためにも、、、




さて、、、











2007年12月5日(土) 19時06分  
    
2007 J1・J2入れ替え戦  
第1戦



天気 : 晴れ    

会場 : 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 : 京都市

観客 : 12,637人
  
主審 :  岡田 正義      副審 : 名木 利幸、唐木田 徹


京都サンガF.C.

VS

サンフレッチェ広島



   京都サンガF.C. 2   2(前半)0   1 サンフレッチェ広島
 0(後半)1           



得点者

28分 田原豊
39分 田原豊
88分 平繁龍一






フォーメーション。  



   寿人  ウェズレイ

   浩司   陽介
服部         駒野
       戸田

   マキ ストヤン カズ 

       下田






アウェイでの第一戦、1−2で敗れました。
が、終了間際の平繁の「魂のゴール」で第2戦に望みをつなぎました。

この日はベストメンバー。
前節、若手を起用してガンバ相手に奮闘した結果を踏まえつつも、その試合出場停止だったストヤン、カズ、戸田が復帰。
疲労で欠場したウェズレイも帰ってきました。

序盤はウチのペース。
落ち着いたパス回しから様子を見つつ前線を伺い、チャンスを狙います。
中盤でルックアップした戸田から寿人へ浮き球のパス、裏を抜け出した寿人がシュートするも浮かせてしまったり、寿人が奪ったボールからウェズレイがシュートを放つシーンもありましたが、枠には飛ばず。
まずまずの滑り出しでしたがいつもの悪癖でペースを読まれると、徐々に運動量で圧倒されるようになり京都のペースに、、、
よかったのは、またしても最初だけでした、、、

その後は服部とマッチアップする渡邊、右の中谷がウチの3バック攻略の定石通りガンガン前に出てきて、ウチはいつも通り5バックに、、、
完全に押し込まれる中で28分。
右サイドで中谷の上げたクロスを下田がギリで触りますが、それを読んでいた田原が頭で押し込んで京都が先制、、、、0−1。
10分後には、右の浅い位置から渡邊がファーに上げたボールをまたしても田原がヘッドで0−2。
マークが何人いても失点するパターンは変わりません、、、

その後も押し込まれる場面が多く、終了間際には田原がフリーでシュートする場面も、、、
途中ウェズレイが苦し紛れのオーバーヘッドを放つシーンもありましたが、ボールが枠に行くことはありませんでした。
ボクもこの日は後先考えずに最初から全開で跳ねてました。
失点してもサポーターの声は途切れることなく前半終了まで続きました。

後半。
田原への高さ対策からか、カズに代えて盛田を投入。
左ストッパーだったマキが左に入り、盛田は右へ。
しかし、ミシャが後半最初からメンバーをイジってくるとは、、、
ミシャの心境にも明らかに変化が見て取れます!
しかしチームは、パス回しからペースを掴もうとしますが前掛かりになったところをカウンターで突かれ、あるいは引き気味に全体をコンパクトにした京都にパスコースを消され、決定機はなかなか作れず、、、
特に、相手が引き気味でパスコースを消しにかかる時間帯は、ウチの運動量が落ちて連動して動けていない時間帯。
もう今年何回見たかわからないシーンの連続、、、
服部は完全に押し込まれ、戸田もなかなか前を向けない、、、
ウェズレイは要所要所でシュートを放つも枠に行かずその後はボールウォッチャー、ここ最近好調だった寿人も完全にマークされ試合から消えてました。
降格のプレッシャーなのか、たまった疲労が動けなくしているのか、、、
浩司のミドルがありましたが、それ以外は点の入る気配がほとんどしないまま時間だけが過ぎていく、、、
前に繋がらないストヤンの上がりも、パスコースがないのをわかっていながらどうしようもない状況を打開したい一心のように見えました。

京都はウチの右サイドを突破したパウリーニョのパスから真ん中に走りこんできた中山がどフリーでシュートを放ちますがポストを直撃!
その後、右からあがったクロスを中山?がフリーで打ったヘディングもクロスバーがセーブ!
このとき、まだ運はある!と思いました。
その後、押し込まれっぱなしで上がれなくなっていた服部はハンジェと交代。
この時のゴール裏の盛り上がりはすごかった!
やはり気持ちで戦えるハンジェのような男をオレたちは待っていた!
駒野が左へ回り、ハンジェが右へ。
ボールは徐々に前へ行けるようになります。
そして残り20分、前線でキープ出来ず運動量もなくなっていたウェズレイに代えて平繁投入!
ミシャがこんなに早く3人枠を使い切り、しかも的確に動くなんて!!!
やれば出来るじゃん!
遅いけど、、、

その後平繁が入って寿人も再び息を吹き返し、そこへ柏木、浩司、駒野のユース出身組が中心になって攻めの形が出来るようになってきました。
平繁は最初こそハンドをするなど気持ちが空回りしていましたが、豊富な運動量で相手DFを撹乱し始めます。
守っては盛田がセーフティーなスライディングや高さで攻撃の芽を摘み、渡邊に好き放題やられていた左サイドも駒野が抑え、守備に安定感が増します。
すると攻撃にも勢いが増し、森崎のFKからマキのヘッド!押し込んでからそのこぼれを駒野の強烈なダイレクトミドルや、陽介のCKからまたしてもマキの惜しいヘッド!そして浩司のポストをかすめるミドルが出始めます!
ストヤノフは継続して前方に空いたスペースへ自ら持ち込んで上がったり、サイドでのワンツーで上がった槙野がそのままゴール前に突っ込んだりして、運動量の減ってきた陽介や浩司をなんとかフォロー!
ハンジェも無理めなボールを追いかけて気持ちをプレーで表現します!

そしてちょっと前だったら、「ボールを支配しウチのペースで試合出来ていたが、決定力だけが足りなかった、、、」となるところですが、この日は違いました!
連動した動きと豊富な運動量で相手を押し込んでいた後半終了間際の88分、浩司が裏を狙ったスルーパスを平繁がスルー、うまく抜け出した寿人がシュートしてGKに弾かれたところを、詰めていた平繁がスライディングシュート!!!
ボールがこぼれて来るのを信じて走りこんでいた平繁が、2戦を戦う上で完全に不利になっていた状態から、値千金のアウェイゴールをあげました!

そしてその後も責め続けましたが、終了の笛がなってしまいました、、、



試合後、ゴール裏はぜんぜん負けた試合とは思えない盛り上がりでした。
客観的に見れば負けたわけだし、次の試合相手は勝つか引き分ければJ1に上がれるわけだからどう見ても相手が有利なわけですが、後半見せてくれた攻撃の勢いは時節に向けて期待を抱かせるには充分。
挨拶の時ブーイングは一切なく、次に向けた声援とハンジェと平繁に対するコールがよく聞こえました。

ただ、状況が厳しい事には違いなく、そして、いい内容で負けたり引き分けたりして次に繋がった事が少ないのも事実。

土曜日のホーム・ビッグアーチでは、この厳しいながらも勢いのある状況を、結果に結び付けてくれるよう、遠く埼玉から祈りつつ応援したいと思います。





初戦敗れる Jリーグ入れ替え戦、京都に1―2(中国新聞)



今回の結果を踏まえて、ミシャが名前で選手を選ぶのではなく、動ける選手を先発で起用することしかJ1に残る術はないように思えます。
「使いつづける事は選手を信用している事、それに選手が応えてくれる事を信じる、、、」
というのは、確かに余裕のある状況ならアリかもしれませんが、短期決戦においてこれまで信用してきた勤続疲労で動けない選手を起用し続けるのは、相手にチャンスを与えているのと同じ事。
それはこれまでの結果のみならず、図らずもオジェックやロティーナが証明しています。
ピチブーや公太がこれまでチームに貢献してくれたのは万人が認める事実。
しかし、、、
変わることは勇気がいる事ですが、変わらなければ勝てないのなら変わるしかない、、、
その片鱗をこの日のミシャは見せてくれました。
そして今日の練習はなんと、ミシャが広島の監督に就任後初の非公開との事!
いろんな不協和音が掲示板等で散見されますが、ここまで来たら文句をいうのではなく、そのエネルギーをピッチで戦う選手たちに託し、これまでとの違いをピッチの上で選手が表現してくれる事を信じて応援しつづけるしかありません。
頑張らなきゃ。

8日のビッグアーチ、全席を自由席に設定し、料金は大人1000円、小中高校生100円と格安で観戦出来るようになったとの事!
行ける人は行って欲しい!
チームも出来るだけの努力をしてくれてます。
フロント批判は、試合が終わってからにしようぜ。






しかし、結構覚えてるな、、、
跳ねながら声を出しても体力が続いたし、寒いってこともなかった。
むしろ暑かったし、、、

でも、帰りの高速での睡魔は超ハンパなかった!!!!!


事故らなくてよかった、、、 ((((;゚Д゚)))ガクブル







ハーフタイム、必死にボールを追いかける練習をしていた盛田。




あいさつを終えても止まない声援、、、




前半は終わった、、、




気だるい疲労感と、命拾いした安堵感と、、、











帰りに歩いていたら、京都の選手を乗せたバスと遭遇。

隣に通りかかったサポーターが一生懸命に手を振ると、パウリーニョは笑顔で手を振り返してました。






京都に恨みはありませんが、来年もJ2でがんばってください。
僕らはJ1に残ります。













想いはひとつ!広島のために!!





| サッカー | 07:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
入れ替え戦に向けて





(ホーム用ですが、、、)






J1・J2入替戦第1戦 12/5(水)vs.京都サンガF.C.



明日は、京都サンガとの入れ替え戦。

これを書き終わって数時間後には、一人弾丸ツアーに出発します。

昼くらいには親戚の家に寄って、墓参りして、試合に向かい、闘う。

そして、帰る、、、

ホームの第2戦には行けないので、やれる精一杯の事はしてこようと思う。

体力を使い果たして動けなくなった時に、仮眠するくらいの時間は確保!w

チームの「緊急募集!J1・J2入替戦第1戦アウェイ応援バスツアーのご案内」の募集が、なんと無制限!との事でしたが、あっという間にバス6台分にも達したとの事で、締め切った様子!

ケツに火が点かないと本気にならないのはサポーターも同じようで、、、(苦笑)

それでもなんでも、ただの”紫”ではないところを西京極で見せ付けて来ます。

選手に元気付けられる声援でなく、選手の後押しをする応援を!



グランデ! ヴィオラ! ヒロシーマ!






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なでしこリーグD1 第20節 浦和レッズレディース vs 大原学園JaSRA女子サッカークラブ

ここ最近はある程度睡眠充分で行けていたのですが、この日はナンダカンダで寝たのが朝8時、、、
起きたのが10時半過ぎ?

もう、脳みそクラクラクララでハイジが立った!という事で、行ってまいりましたホーム駒場。





毎週駒場♪
近場でよかった!駒場でよかった!
やったねパパ、明日もホームランだ!




大原学園応援団!

大原はバス軍団で駒場に乗り込んできてました!
学生は元気だな!
完全に劣勢でも応援を続ける姿勢には少し感銘を受けました!
少しね。
しかし、あのバス軍団を入れても442人とは、やはりトップの優勝が掛かった試合と
カブるとこんなもんなんですね、、、
余計に萌えるぜ!
いや、燃えるぜ!!!




選手入場!




気合い!!




さて、、、








2007年12月1日(土) 12時00分  
MOC なでしこリーグ
DIVISION 1 

第20節



天気 : 晴れ  

会場 : 駒場運動公園 : 埼玉

観客 : 442人
  
主審 : 鮎貝志保    副審 :  寺尾純子 宮崎真理
   


浦和レッズレディース


VS


大原学園
JaSRA女子サッカークラブ


 


   浦和レッズレディース 8 3(前半)0 0 大原学園JaSRA
    5(後半)0    



得点者
18分 安藤 梢
30分 庭田 亜樹子
42分 安藤 梢
69分 北本 綾子
69分 北本 綾子
80分 安藤 梢
83分 笠嶋 由恵
89分 安藤 梢




この日のフォーメーションは、こんな感じ。


    北本 安藤     

      庭田   
ヤナギ      こず様 
     サイコ 

岩倉 矢野  森本 土橋

     山郷






いや〜、なんて言うんでしょうか、、、

あんまり覚えてません。

ホントにあたまがクララだったので、実は声もあまり出せませんでしたorz
この後15時から仕事だったし、、、

なんとなく覚えてる事といえば、、、

前後半通して終始ウチのペースだったのは覚えてますが、あれだけ攻めて前半3点しか入らなかったのには、ちょっと前のイマイチだった頃とダダカブリしてしまい、試合後にはなんとなくイマイチ感が残りました、、、

とはいえ!
選手が頑張っているのはわかりましたよ!
大原が前線からガンガンプレスをかけてきているのを掻い潜り、両サイドにボールを預けて前線へ!という攻撃は中盤から前の運動量がある程度ないと成り立たないだろうから、それをやり続けるのは気持ちがないと出来ないはず。
それを続けたからこその大量得点ですよね。

しかしまぁ、相手の11番と29番はよく走る走る!
ってこっちが感心するくらい試合を通して走りまくり!
FWのどっちか忘れたけど、小さい方は新潟の中島を髣髴とさせる俊敏さでこちらのバックラインでのパス回しを安心してやらせてくれません。
いくらなんでも後半は(運動量が)落ちるだろうと思ってたら、そうでもないし。
ただそこはウチのDF陣も落ち着いたもので、そうそう取られるようなヘマは致しません。
最終ラインと中盤の間にある程度スペースがあって相手FWと距離を保っていたために、相手の走る距離は必然的に長くなり、ある程度余裕を持って対処出来てました。
そこからサイドにふってこず様、ヤナギから前にクロスを上げたり、そこからの折り返しを庭田が飛び出したりと、攻撃の形にも安定感が出てきたように思います。
序盤こそ相手も必死こいて防いでいましたが、それを見切ったかのように落ち着き始めると18分にやっと安藤が先制!
その15分後には庭田が3試合連続のゴールを決め、前半終了間際にも安藤が再びゴール。ほぼ試合を決めます。

後半も攻撃の手を緩める事無く、北本があっという間に2得点。
ちょっとボールが行ったり来たりしたと思ったら、再び安藤が決めてハット。
そこで気が緩むかと思いきやしっかりと得点は狙っていて、得点するたびにケータイで速報するためにいなくなっていたAなぶさんが「またいなくなっちゃった、、、大変だなぁ、偉いなぁ、、」なんて思っている隙になんと笠嶋が豪快なボレーを叩き込んでる!
見逃した、、、orz
しかしタッシーといい、笠嶋といい、ウチのDFは豪快なボレーを決めてなんぼ!みたいな感じになってますね♪
それが格上相手に決まればいう事ないんですが。
そんで、、最後も安藤がロスタイムだったっけ?決めて、最終的には8−0!
一瞬の隙を突かれて失点する事もなく、横綱相撲を見せてくれましたことよ。
横綱じゃないけど☆


具体的なこと、なんも書いてないな、、、






後半開始!




勝った!




喜びぃ〜♪(古っ)




嬉しいっすね。




いや〜、入ったね。




あいさつしまくりw

選手は何回挨拶してたかな?ってくらい、あいさつしまくってましたw
まぁホーム最後だからね。



ホーム最終戦を大量得点&無失点で終えました。
これこそ!ベレーザが実践している重要なファクター「リーグを通して格下相手にも手を抜かず、得失点差の事も考えて点を獲る時は獲りまくる!」戦法。
それが今の結果に大きく響いているわけですよね。
もちろん選手が手を抜いているとは思いませんが、それを実践出来ているいないが、最終戦を前にしてほぼリーグ優勝を手に入れているベレーザのスゴイところ。

リーグでの完敗、リーグカップでの惜敗、そしてレディースになってから一度も勝っていないという事実、、、
敗戦の歴史に終止符を打つのは、最終節しかありません!
いつも負けてるんだから毎度毎度同じ事を言ってますが、勝つまでは止めませんよ!!!
毎度毎度最終節にベレーザ戦を組んでくれてるmocなでしこリーグさんにお礼を言わなければいけませんね。

ベレーザの優勝は明らかではありますが(俺らが勝ったらTASAKIか)、ベレーザの選手に恨みもありませんが、最終節はこちらが勝利して、相手の優勝セレモニーを微妙な空気にしてしまいましょう!!!



来週のキーワードは、KYだ!KY!




(んな事言ってっから勝てねんだよ)







敗戦の歴史に終止符を打ちたいですね。

体が壊れても、心が折れても、頑張る選手たちを信じます。

kojya、この試合後の曲決めミーティング、行けなくなったらスマン。
(読んでないだろうけど)

キミは「レッズサポはカッコよくないといけない」と言っていたが、オレにはそういうのは出来ないよ。
なろうとも思わないしね。

オレのやってる事は非効率的で、かっこ悪くて、周りに迷惑と不快感を与えてるのかもしれないけど、今はああいうのしか出来ん。






JUGEMテーマ:スポーツ



しっかしデポルは勝てね〜なぁ、、、
| サッカー | 11:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
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