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日本サンフレイナ〜ニャこのブログは、日本代表、サンフレッチェ広島、さいたまレイナス(浦和レッズ・レディース)、デポルティボ・デ・ラ・コル〜ニャを応援しています!
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2006.10.08 Sunday
サンフレッチェ広島 VS ヴァンフォーレ甲府
こんばんは。 もう寝ないでサッカー見に行くの疲れた、、、 と思いながらもまた寝不足のまま甲府盆地までクルマを走らせるサッカーばか蔵・じょうじです。 午前10時半前にウチを出て、浦和に寄ってクルマを借りて、立川のあたりに着いたのがもう午後3時ごろ。これは間に合うのか、、、と不安になりつつ、紅葉シーズンにはまだ少し早いとはいえ連休初日でいかにもいかにも混んでそうな八王子市内〜相模湖あたりの甲州街道を上野原まで避けてなんとか取り返し、そこからは甲州街道に合流して甲府を目指して一直線に西へ西へ、、、 小瀬に着いたら、午後5時15分。長ぇ〜〜〜〜〜よ! 腰もイタくなるわな。しかし休むヒマもなくイロイロと大変な用事を済まし(今までで一番キツかった!)、駐車場と競技場を往復してから中へイン! そういえば、プリンセステンコーがスポンサー時代のユニを着てる甲府サポがいて、たしかにそういう時代もあったなぁと(新聞で読んだだけだけど)少し感慨深くなったのに始まって、JSL時代からの万年2部で表彰された事とか、クラブのユニフォームを地元のクリーニング屋が洗ってる事とかと同時に、そんなこのチームを支え続けてこの小さなスタジアムに集まってきた地元の人たちの熱い思いみたいなものを勝手に感じて悦に入るのでありました、、、なんじゃそりゃ。 中央特快(?)大月行きが抜いて行く、、、 腰が耐えられなくなって休憩、、、 甲府盆地で浅間神社の鳥居 やっと到着、、、、、、、 小瀬デビューです! メインはこんな感じ。そういえば、富士山見なかったな! サンフサポも既に臨戦態勢! 満月!会場のアナウンスで「我らがヴァンフォーレに味方してくれてますっ!」みたいな事を言ってましたが、ヴァンフォーレって”風林火山”じゃなかったっけ? 選手入場!ヴァンフォーレフラッグ、あったのね。今気付いた♪ さて、いよいよ! 2006年10月7日(土) 18時00分 2006 Jリーグディビジョン1 第26節 天気 : 晴れ 会場 : 小瀬スポーツ公園陸上競技場 : 甲府 観客 : 10,222人 主審 : 上川徹 副 審 : 相楽亨、中込均 ヴァンフォーレ甲府 VS サンフレッチェ広島 ヴァンフォーレ甲府 1 0(前半)0 0 サンフレッチェ広島 1(後半)0 得点者 後半42分 バレー フォーメーションはこんな感じ。怪我のダバツの代わりに入った盛田以外はいつものメンバーです。 ウェズレイ 寿人 浩司 柏木 服部 駒野 青山 盛田 戸田 カズ 下田 なんだか甲府は前からガンガンヤってきて、しかもそれが90分間続いて、前から思ってたけどやっぱ見ててオモロイいいサッカーすんなぁと思いつつ、ココ(小瀬)ではガンバや川崎も負けてるし、ウチも勝った事ないらしいんで負けられない試合でした。 でも、結果としては完敗に近い、、、 選手が手を抜いていたわけではないだろうし、小瀬の呪いにかかってたというわけでもないと思う(そうだったりして)けど、おそらく似たような思考から成り立つチームとして、ホームでの自信と組織の熟成度、サポーターのチームと共にある意思とそれを伝えやすい環境、そして前半だけ風上だった事も含めて最終的に勝った甲府にやはり分があったと。 前半少しはチャンスも作るものの基本的にはボールがつなげず、中盤でのパス回しもなんだか引っ掛かってしまって常に先手を打たれてる感じ。下田の好セーブがなければ何点か入ってたと思う。その下田、前半途中相手選手と交錯してしばらくイタんでいたけど、後半も普通に(見えた)出てきてたから大丈夫っぽいけど、実はやっぱりムリをしてた、、、なんてのはナシにしてくださいね。 そして後半、それでもなんとか攻撃の形をサイドからつくり、浩司が、ピチブーが、寿人が決定的なシーンを向かえるも決められず!う〜む、、、 代表帰りの駒野はそれなりにサイドからチャンスを作ろうとしてましたが、寿人はなんとなくキレがなく、ピチブーは前線で体を張るも強さが感じられず、いつもの鬼キープ(最終ラインまでキープして戻って立て直す)も見られず余裕がない感じ。自分には陽介が一番目立って走ってたと思えたけどやはりまだ存在感を出すには至らず(頑張ってるけどキープし切れずパス&プレスかけてるけど奪うには至らず、、、みたいとこ多し)、アオもガンガン攻めてくる甲府相手にDFに走るも人数が足りないと思ってたと思う。浩司は後半意地のキープ&シュートを魅せてくれたけど流れを変えるには至らず、カズに至ってはバレーに決められたシーンの前後では完全に走れなくなってたし、服部のサイドからのクロス&パスもいつもの精度とキレがなかったし(最近多い気がする)、盛田は概ね合格だと思うけどDFの連携面での詰めがあと一歩という感じ、、、(結果的に失点に繋がった) しかし、戸田の抜かれた時と抜かれそうな時のピカイチの判断力とスピードは、ホントに頼もしかったし、プロの根性を見た気がしました。でもそれでも一人でやるには限界がある、、、 それにしても、一人も交代ナシというのは、、、、 確かに変えづらい感じはしたし、後半最後まで来てドローでよしとするにはあのままいった方が良かったとの判断だったのかわからないけど、元々選手交代が遅いといろんなところで言われててそれが必ずしも的を得ているかどうかはともかく、選手はツラい時間を過ごしていると思うし、控え組の体力も試合後半には必要だとは思う。 ただ、チームが今の”ちょっと良くなってきた”チームからもう一皮も二皮も剥けるには、この日の甲府みたく90分走れる体力と(代表戦などがあっても!)、控えの底上げが不可欠。控え選手に関してはまず先発メンバーがある程度以上の完成度が誇れるまであまり試合には出られないとは思うが(監督のある程度っていうレベルはどこまで高いのか?!そういう部分も必要ではあると思うけど)、出た時にはあまった体力を全部少ない時間で使い切るくらいの勢いが欲しいと思うし、練習で先発組を凌駕する働きを見せて先発の座を奪い取って欲しいと思う。 試合終了後、しばらく動けなかった。それは今まで見たいに応援し過ぎで体力がなくなったからじゃなくて、終了間際のゴールで負けたことと、選手が頑張ってるのがわかりながらも結果を出せなかったもどかしさから。だから拍手もブーイングも出来なかったし、写真撮るのも忘れてた、、、 ただ、この日は気迫でも相手に負けてた気がしたのが残念でならない。。。。 そういう意味では、ブーイングした方がよかったのか、、、、 対するヴァンフォーレ甲府。 初の生観戦でしたが、久保社長もこの日、「甲府はええ試合するのぅ」と言ってたように(中国新聞)、客観的にサッカー好きとして見るならかなりいいチームだと思います。よく動くし、攻撃の意図がはっきりしてるし、個々の力量は少し弱いながらもサッカーはそれだけではない!ッてことを見せてくれる日本人好みのタイプ。たけし軍団、侮れません。 ウチの盛田と対峙した小さな巨人・山崎光太郎(戸田談)は身長165cmだって!すごく小さくて目立ってたんだよね。オレより小さいんじゃん?って思ったのは間違いじゃなかった。でも彼もその小さい体で動き回ってウチを苦しめてた。アレでなにか決定的なものを持ってたら、もっと存在感が出てコワい選手になるんだろうなぁ。 あとはやっぱバレー!際立った存在感とオーラがチームの支えになってる!そして決める時には決める決定力がチームとサポーターをうまくまとめてる。素晴らしいね。ホントは倉貫も見たかったんだけど、怪我じゃあしょうがないね、また今度。 そしてシゲ。 事件を起こして甲府に拾われ、CFとして開花(どういう事だ!苦笑)。この日はほとんど前半しか見てなかったけど(後半は遠くて誰が誰やらわかりにくかった)、あまり存在感なかったな。でもバレーの得点にちゃんとカラんでる辺り、チームの一員として認めてもらってるんだなぁと思って感慨深かった。個人的には、彼がここで結果を出してくれたのは嬉しい。本人もそれ相応の地獄を味わってから努力して這い上がってきたんだろうから。ウチに戻ってくる事はほぼないと思うけど、サンフレッチェに所属した選手としてここで結果を出して活躍してくれる事を願っております。 しかし、、、 いちいちオレの琴線に引っ掛かってくれるヴァンフォーレ甲府、今からサポーター始めてたとしたら絶対このチームを応援してると思う。(今から変わる事はありえませんが) スケジュール空いてたらまた見たいチームです。 これで後半戦、徐々に苦しくなって来つつあります、、、、 ボトム3に追いつかれないように次のホームでは必ず勝って、FC東京の新イメージリーダー・ヒマラオ(エルゴラより)をギャフンと言わせて欲しいと思います! 前半終了、、、 前半終了後に少しモメる。たしか、前半終了間際に甲府がフリーキック得てたのにホイッスルが鳴ったことに抗議してた、、、気がする。違うかも? 安い感じがいい味出してます。 終了後、、、 しばらく動けなくて、選手のあいさつの時も拍手もブーイングもなし。 この日のヒーロー・バレーが一人でバクスタにあいさつに、他の選手はチアガールと共にホームゴール裏にいる時の写真。ああ、、、、 さて。 帰り道、来る時に時間がなくて食べられなかったほうとうを食べたくて渋滞に巻き込まれながら駅方面に向かうが、疲れと渋滞で運転しながら何回も瞬寝(一瞬寝ること)したのと、それっぽい店が(開いて)ないので諦めて甲州街道をドライブがてら下道で帰りました。 が、大月を過ぎたあたりでそれっぽい老舗っぽい店を発見!(細かい事はあっちでネタにしよう♪) ほうとう 店名の入った地元のぶどうを使ったワイン。 もう飲めないと思うw でも普通にうまくて、汁全部飲んじゃった。 明日はレッズ・レディースの湯郷戦(駒場)と、高円宮杯の決勝・名古屋グランパスエイトU18 VS 滝川第二高校戦(埼スタ)が、13時からカブッてる、、、 滝川第二は、Fマリユース、サンフレッチェユース、ガンバユースを立て続けに破って決勝に進出してきた漢たち! この間、決勝まで行ったら埼スタで応援するって言っちゃったけど、どうしよう、、、、 マジで悩ましい、、、、 コメント
小瀬まで遠路お疲れ様でした。
あの寿人のシュートが決まっていたら、 どんな展開になったか、、、 VFKはときどき大崩することもあるんですが、 このところ小瀬では調子よいんで勝たせていただきました。 来年もお待ちしております。
| ワシワシ | 2006/10/10 8:49 PM |
>ワシワシさん
コメントありがとうございます。 甲府は攻撃的な姿勢を崩さない見てて楽しいチームだと聞いてたので、楽しみにしていました。なので大崩してくれる事を期待していたのですが(ホントはホームで負けてないのを知ってたのでちょっとヤバイと思ってました)、お互い決定機に決められず、最後はバレーに持ってかれちゃいました、、、 来年は、勝っておいしいほうとうを食べさせて頂きたいと思います。 PS:シゲを末永く可愛がってやってください。ホントにイイ奴なんです。(知ってますよね)
| じょうじ | 2006/10/12 12:23 AM |
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サンフレッチェ広島サンフレッチェ広島は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカーチーム。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History License:GFDL
| サッカーFC事典 | 2007/06/19 8:36 AM |
ヴァンフォーレ甲府ヴァンフォーレ甲府(ヴァンフォーレこうふ、Ventforet Kofu)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- Hi
| サッカーFC事典 | 2007/08/07 4:27 PM |
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